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緑肥ライ麦のすき込み

  • 執筆者の写真: teppentomatoniyodo
    teppentomatoniyodo
  • 2021年3月4日
  • 読了時間: 2分

2021.3.4

今日は、朝から3反のハウスのライ麦を打ち込み始めましたが、雨が激しくなって中止に☔️

本格的に降り始めたので、山から降りて来ました🛻

さて、様々な目的で使用される緑肥作物ですが、今シーズンはイネ科のライ麦とエンバクを使用。ライ麦は、細根を広く張り巡らせるため、土を耕す効果が期待され、エンバクは土壌病害やセンチュウ発生を抑制する効果があります。

ただし、土にすき込むと土壌中で、微生物が分解してくれるのですが、そのエネルギー源は土壌中の窒素。多くの窒素を必要とするため、窒素飢餓が起こります。これが心配のタネです。


一昨日は、紫陽花博士、徳弘英亀さんに頂いた紫陽花130本を植えました。

この紫陽花が満開になると、てっぺん山はどんなに綺麗になるか。想像するのが楽しいです♪

農家の奥様、よしこさんは女性だからこれはできないなどと言うタイプではありません👋

山の斜面での作業もこの通り。草刈り機もトラクター🚜にだって😉

そして、この人がいるから「今」があるのです。





 
 
 

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